ももんがの乳がん忘備録

乳がんの記録。ステージI、ホルモン受容体陽性、HER2陽性。気ままに、かつ、忘れないように更新したいです。子宮内膜症の治療も同時進行中です。

婦人科通院で乳がんを報告

2023月1月28日

 

今日は子宮内膜症治療のための婦人科通院の人です。

実は、婦人科の主治医がめでたく産休に入ったので、

今日お世話になる先生は、初めましての先生です。

臨時で受け持つ初対面の患者から癌の報告されるなんて、

先生すみませんって感じですが(苦笑)、

ホルモン療法にモロ影響あると思うので、しっかり連携よろしくお願いします。

ちなみに臨時の先生も女医さんで美人さんでした♪

 

関係ないけど、この病院は女医さんや薬剤師さんなど、看護師さん以外でも女性が多く働いていて、好感が持てます。

女性が働きやすい環境なのかなー、なんて。

 

 

幸い、今のところ子宮内膜症の痛みは薬が効いているので、

処方は変えず引き続き同じ薬を処方してもらいました。

 

そして、以前電話で問合せはしていましたが、改めて乳がんの確定診断出たことを報告。

ただ、検査結果が一部偽陽性で治療方針が決まっていないことを伝えました。

予定が決まってはいないけれど、ホルモン療法をやるのは確定していることも。

すると、乳がんの主治医と連携取りたいので、

診療情報提供書(?)をもらってきてほしいと言われました。

今飲んでるホルモン剤ディナゲスト)と乳腺外科で処方されるホルモン剤について、乳腺外科の先生と調整したいとのこと。

乳がんホルモン剤はいくつかあるので、どの薬使うかによって併用したり、切り替えたりするらしい。

基本的には乳がんで使うホルモン剤の方がホルモンを抑える作用が強いので、

乳がんの治療で使っている薬だけでも大丈夫らしい。

先生によって併用したり、片方だけにしたり方針も違うとのこと。

 

私も、ホルモン治療の兼ね合いは気になっていたので、しっかり橋渡ししていきたいです。

子宮内膜症のこれ以上の悪化はもう勘弁してほしいので(切実)。

 

 

 

さて、無事に病院を出て、時間があったので、「日本民藝館」に行ってみました。

古民家で日本の民芸品を展示している博物館です。

父親に以前からオススメされてたのでいきたいと思っていたのです。

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古民家フェチとしては、展示品以外もトキメキポイントがいっぱい♪

梁とか、建具とか、古びた展示ケースとか雰囲気があって萌えます。

ちょうど企画展で、「柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)展」がやっていて、それも良かった(^-^)

彼は染色家で、さまざまな布が展示されています。

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(一部展示のみ写真OKでした)

日本伝統っぽい柄があったり、

かと思えばマリメッコみたいなポップな柄もあったり。

布好きでもあるので、じっくり楽しみました*\(^o^)/*

しかも勢い余って作品集(税込2970円)も購入…。

がん治療に備えて節約しようと思っていたのに…。まあいっか♪

何はともあれ、充実の土曜日でした。