地元の乳腺クリニックに転院しました
少し前の話になりますが、大学病院から地元の乳腺クリニックに転院しました。
転院といっても、元々健診でお世話になっていたクリニックで、私の乳がんを発見してくれたところです。
大学病院の紹介状を持って診察に臨むと、主治医の「お帰りなさい。頑張りましたね。」のひとこと。
「大変な治療を頑張られたんですね」と労われてしまいました。
ちょっとウルッとしてしまいました。
この先生じゃなかったら発見されていなかったかもしれない私の乳がん。
健診の画像は分かりにくかったらしいのですが、ちゃんと異変に気づいてくれました。
とても丁寧に診てくれるので、今後も安心してお世話になれます。
ホルモン剤もあと9年程服用予定なので、長い付き合いになりそうですね。
さて、本日は出戻って2回目の診察でした。
前回の血液検査の結果報告です。
乳がんの腫瘍マーカーは4種類あるそうなのですが、保険適用は3種類までだそうなので、検査するたびに種類を変えながら満遍なく網羅するそうです。
結果は全く問題なし。
相変わらず中性脂肪は基準値越え(230くらい)でしたが。
最近また運動不足なので、ちゃんと運動しなくちゃな、と思いつつ…
神経内科の診察
ケモブレインが治りきらないので、神経内科に行き始めました。
先日の初診時には認知症の検査と血液検査を行い、今日は脳のMRIを撮って、診断材料にします。
MRIは大体手術前に撮っているので、今までも骨盤(婦人科関連)、胸部(乳がん)、腰(椎間板ヘルニア)と、色々とやったことがあります。
私はあんまり気にならないけど、閉所恐怖症の人はキツイ検査ですよね。
音もうるさいし。
でも痛みもないので、気持ちはすごく楽です。
検査後、診察。
主治医がMRI画像を見ながら解説。
画像では特に大きな異常は見当たらない。
でも、少し白質化しているところがあると。
…白質化?
主治医曰く、血流が悪くなったりすると生じるものらしいけど、抗がん剤のせいとは言い切れないとのこと。
そして、そんなに気にするほどの状態ではないらしい。
そっかー、やっぱりケモブレインって原因もはっきりしないし、対策もあんまりないのかなぁ…。
そう諦めようとしたところ、話は続きます。
先生「画像はそんな感じなんですが、血液検査の方で、ビタミンB12が少なくて…」
ビタミンB12は、「神経のビタミン」と言われるほど神経に関係するらしい。
それがかなり低いらしいので、ビタミンB12を補給する薬を飲んで様子みるのはどうか、と提案されました。
ビタミンB12…今まで検査で引っかかったことないけど(多分ちゃんと調べたことない)、
どれくらい低いのかなあと基準値を聞いてみると、基準値180に対し、私の結果は140だって。
全然ダメじゃん。(後で調べてみたら200が基準、200〜300は要注意という記事もありました)
と言うことで、薬を処方してもらい、次回また血液検査をすることにしました。
家に帰って調べてみると、ビタミンB12って通常の食生活で不足することはほぼないんですって。
動物性タンパク質を摂っていれば自然に溜まっていくらしく、しばらく補給しなくても肝臓に貯めておけるらしい。
ヴィーガン(完全菜食主義者)になったとしても、数年は保つらしい。
…って、そんな状況で不足してるなんて私結構ヤバいね。
でも、ケモブレインの原因の一つが分かって、それに向けて対策もあったので、色々調べてもらって良かったです。
これで少しは改善が見られるといいな。
視力が戻ってきたかも!?
昨年、7月から9月までドセタキセルを投与していたのですが、
その副作用で視力が0、9から0、3まで落ちてしまいました。
眼科で相談したら「多分視力は戻らない」と言われて、諦めてメガネを作ったのです。
ですが!
この度職場の健康診断で視力検査を行ったところ、なんと視力が0、8に戻っていました。
体感的にはそこまで戻った感じはしないし、眼科で測った計測方法と違うので多分完全には元に戻っているわけではないと思いますが、希望が見えてきました。
もう少し経ったらもっと回復するかも♪
他にもまだ手足の痺れや味覚異常が残ってはいますが、それらもすこし良くなっていくといいなあ。
神経内科に行って来ました
乳がんの初期治療は一段落しましたが、抗がん剤の副作用がまだ残っているのでその対策で神経内科を紹介してもらいました。
副作用とはズバリ、ケモブレイン。
EC療法の時に認知症の初期症状のような感じになって、投与後は回復傾向にありますが、やっぱりまだ残ってる気がする。
言葉が出てこないし、記憶の取り違えとかもあるし、人の名前も出てこない。
最近仕事の担当が変わり、マルチタスクで動くことが多くなったので余計に気になるようになりました。
ネット情報だとケモブレインは研究があまり進んでおらず、治療も確立されていないとのことでしたが、ひとまず診てもらうことに。
順番的にはあと1人のはずが、全然番号が呼ばれない。
おかしいぞ、と訝しんでいたらようやく呼ばれました。
担当の先生は、穏やかで優しそうなおじさん先生。
乳腺外科の先生から症状をある程度伝えてもらったので、早速細かい確認。
日常的に困っていることを伝えました。
で、とりあえず、抗がん剤以外の原因がある可能性も考慮して、一通り検査してみましょうということに。
診察室で認知検査(認知症の時にやる検査)をやりました。
結構時間がかかる検査なので、前の人たちもそれで時間かかったのかな。
まずは見当識を確認するため、今日の日にち、曜日、季節、今いる場所等を聞かれました。
それと、先生の指示を理解しているか確認するための質問を口頭と文面でされたり、
先生の言った単語を繰り返してみたり、
いくつかの道具を見せられて隠された後にその道具の名前を言ってみたり、
紙に書かれた図面を真似して描いてみたり、
色々な角度から認知機能を確認しているようでした。
で、私がつまづいた検査がありました。
まず先生に3つの単語を教えてもらいます。
この3つの単語は後で聞くから覚えておいてね、と言われます。
その後、簡単な計算(100から7引くのを繰り返すやつ)を何回かやってから、最初に教えてもらった単語を言うってやつ。
これが、出来なかった。
単語2つしか出てこない。
もう一回別の単語でやってもらったけど、思い出せず、先生からヒントをもらってようやく出てきた状態。
自分で分かっていたけど、できないことはちょっとショックでした。
それと血液検査もしました。
血液検査で何が分かるのかよく分からないけど、一通り診てもらった方がいいと思うのでやってもらいました。
そして、脳自体も検査しましょうと言うことで、後日MRIを撮ることに。
次回、今日やった検査の結果とMRI画像をみて診断結果を聞くことになります。
あ、そういえば、最近足がつることが多くて、これも神経の関係かなぁ、と思い、ついでに相談してみたら、漢方を処方してもらいました。
芍薬甘草湯、効くといいなあ。
ハーパー18回目、これでラストです!
前回のハーパーをブログに残さないまま、ついに18回目のハーセプチン+パージェタ。
やっと乳がんの化学療法が終わります!
一昨年の10月の検診で乳がんが見つかって、昨年2月に手術、4月から化学療法が始まって(合間に放射線治療も)…
いや〜、長かった!
初期治療と呼ぶには長い治療期間でしたが、とにかくひと段落しました\( ˆoˆ )/
現在通院しているのは大学病院ですが、今後は地元のクリニックに転院して経過観察とホルモン療法を続けます。
ホルモン療法、5年から10年っていう幅を持たせた期間設定なんだけど、
最後に先生の意見を聞いておきました。
先生のおすすめは5年は今のタモキシフェンで、その後5年間は閉経後の薬を飲むのがいいのではないかって。
タモキシフェンを10年服用するより薬を変更した方が再発率が多少下がるそうです。
なるほど、参考になります。
結構な頻度で顔を合わせていた主治医ともこれでお別れ(のはず)。
なんだか寂しい気分です。
でも、実はまだ抗がん剤の副作用が残っているので、それを別の診療科で診てもらうことになりました。
ケモブレイン、抗がん剤やってた時より格段に良くはなっているけど、まだ残ってるんですよね。
仕事の担当業務が変わって、影響が気になるようになってきたので相談しました。
後日、神経内科で診てもらう予定です。
ケモブレイン、治療が確立されてないって聞くので、ダメ元ですが、少しでも改善するならいいな、と思ってます。
化学療法室ももう通うこともないんだな。
化学療法室の看護師さんや介護助手の方々にも大変お世話になりました。