ももんがの乳がん忘備録

乳がんの記録。ステージI、ホルモン受容体陽性、HER2陽性。気ままに、かつ、忘れないように更新したいです。子宮内膜症の治療も同時進行中です。

結果が出るまでは宙ぶらりんの時間

組織生検が終わって。

結果が出るまで1ヶ月くらいかかると言われ。

正直、気持ちが落ち着きません。

 

検診結果を聞きに行くまでは胸のしこりは分からなかったけど、

先生に分かると言われ家で再度確認したら、しこりありました。

普通に触っても分からない。

でも、手を上げて胸を平らにして触ると自分でもわかりました。

良性のしこりはホルモンバランスで大きさが変わったりするらしいけど、

私のものは日にちが経っても変化なし。

 

 

そして、改めて情報収集して、組織生検が1番採取組織が大きくて確実に結果が分かる検査だということも分かりました。

他にも細胞診や針生検などありますが採取組織が小さすぎて悪性良性判明できないこともあるようです。

それに比べて組織生検は、悪性良性だけでなく、悪性だった場合はガンのサブタイプまで調べることができるとか。

それに加えて、目印マーカーをあえて入れておくということ。

目印マーカーのクリップは保険適用外で1万円以上するんです。

それって、先生の直感として悪性の可能性が高いと考えてその選択になったと思うんですよね。

医者だから確実なこと以外口にしないと思うけど、何となく経験で分かってそう…。

 

いろいろ考えて、自分でも悪性の可能性高いと思っていました。

あとは結果の電話連絡が来るだけ(悪性だった場合のみ電話が来るドキドキシステム)。

でも、全然着信がない。

 

やっぱり良性だったのかな、とか

いやいや先生の直感を信じてるよ、とか

…もうどっちなんだー!!ってなって、悶々とした日々でした。