ようやく最後の抗がん剤投与日です。
うわー、これで終わると思うと嬉しい!
副作用はこれからだけど、いいのだ。
最後だと思えば副作用も我慢できるのだ。
さて、血液検査の結果、今回γGTPも検査してもらったんですが、数値が通常値になってました。
健康診断で「112」って出てたのはなんだったんだろう。
まあ特に問題ないならいいか。
で、そのままケモ室へ。
「今日で抗がん剤最後ですね」と看護師さんにも言われて、
「そうなんですよー。ウフフ」なんて、喜びを隠しきれないワタクシ。
フワフワした気分で投与を終えました。
しかし。
病院を出た瞬間に気づいてしまった。
手足の痺れが悪化しておる!
なんでなんで?!
痺れの副作用が出るのは投与後1週間くらいのはずなのに!(今までの経験&病院からの資料より)
この段階で悪化してるということは、1週間後にももう一段階悪化するのでは?
それはやめて欲しい。
主治医にも「痺れは抗がん剤やめてもしばらく続くかも」と言われたし。
もうやだー(>_<)
浮かれてた気分が一気に吹き飛びましたわ。
蓄積型ドセタキセル、油断も隙もないな。