ももんがの乳がん忘備録

乳がんの記録。ステージI、ホルモン受容体陽性、HER2陽性。気ままに、かつ、忘れないように更新したいです。子宮内膜症の治療も同時進行中です。

電話の着信を気にする日々…にやっと終わりが

「検査結果が万が一悪い結果だったら、

クリニックから電話連絡しますね」

 

そう言われて数日。

組織検査の結果は10日〜2週間で出るとネットで見たので、

検査から10日過ぎたあたりからひたすらスマホの着信を気にする日々…。

でも全然連絡こない。

 

連絡こない=良性だったってことなんで、

それはそれでいいんですけど、

私はもう乳がんだと覚悟して色々シュミレーションもしてるんですよ!

何で早く連絡くれないのさ!

…と、後半は連絡ないことに苛立ちすら感じる始末(笑)

 

結局12月中には連絡はなく、

クリニックの長い長い年末年始休暇明けの1月10日。

その連絡がやっーときました。

平日仕事なのを考慮してくれたのか、17:30頃スマホが鳴りました。

仕事の定時は過ぎていましたが、その日は忙しくて残業中。

デスクを離れてコソコソと電話をとります。

 

「ももんがさんですか?Aクリニックの看護師です。

実は先日受けていただいた検査の結果が治療の必要な結果だったので連絡しました」

ここでポイントは「悪性」とか「ガン」と言う用語を絶対使わないところ。

あくまでも「治療が必要」ってことを伝え、

正式な告知は医師からするってことみたいです。

 

実は私、ガン告知をされたら言いたかったことがあって。

つい言ってしまったのです。

「それって“ガーン”って感じの結果ってことですよね?」

そう。オヤジ成分多めな私。

ガン告知の時に「ガーン!」を言うのを目論んでおりました(←アホ)

 

しかし看護師さんには「え?何ですか?もう一度言ってください」と言われて撃沈。

大人しく話の続きを聞くことにしました(^_^;)

 

 

長くなってきたので、次回に続く。。。