乳がんでホルモン治療をやるから、という理由で、
乳がんの手術までのディナゲスト(子宮内膜症治療薬)しか処方されなかったのですが、
なんとホルモン治療は放射線治療や抗がん剤治療の後から開始するそうです。
しかも乳腺外科の病院に聞いたところ、婦人科の主治医から特に連絡はないって∑(゚Д゚)
く、くすりが…薬がなくなってしまう〜!
手術が終わって、ガン治療の第一弾は終わったのはいいけれど、
ホルモンの薬飲まなくなったら、確実に子宮内膜症は悪化します。確実に。
薬を飲んでないと悪化スピードが早いので、私としては乳がんよりも切実にどうにかしなきゃいけない問題です。
婦人科の大学病院に電話して、今日は主治医がいるというので病院に行ってきました。
とりあえず、放射線治療終了までの期間の薬は処方してもらいました。一安心。
ついでに乳腺外科に連絡が入ってなかった旨を主治医に伝え、
もう一度、診療情報提供書の依頼を出してもらうことに。
病気がひとつじゃないと、色々気をつけなきゃいけないことも増えますね。
自分で理解して、自分から言わないとそのまま過ぎていってしまうこともありそう。
ちゃんと当事者意識を持って治療していかないといけないんだなあ、と再認識した次第です。