抗がん剤の副作用の涙目は自然治癒しなさそうなので、ちゃんと治療するため眼科に行ってきました。
以前お世話になったことのある眼科に問い合わせたところ、
たまたま涙目の専門の先生がいると言うので、その先生にお世話になることに。
予約して行ってみたら、めちゃくちゃ混んでる(@_@)
11:45予約で、検査とかもしてたけど、結局先生に会えたのは14時過ぎでした…。
先生、いつ昼ご飯食べてるんだろう。
さて、涙目の原因は色々あるのですが、
事前の問診表で、抗がん剤の副作用だと思いますアピールをしたので、その方向で話が進み。
顕微鏡で目を見てもらったら、やはり涙道閉塞。
目頭の涙点が塞がってるとのこと。
一応器具で涙道の通水検査もしてもらいました。
涙道閉塞の治療は、基本的に細いシリコンチューブを涙道に入れる手術をすること。
手術は日帰りで大丈夫とはいえ、ちょっとドキドキ。
混み合ってる眼科なので、手術日は11月8日になりました。
偶然ですが、放射線治療が終わる翌日です。
それまで不便な日々が続きますが、仕方ない。
余談ですが、通水検査だけで涙道閉塞が治ってしまうこともあるようで、
先生から「もしこれで治ってたら手術しなくていいよー」って言われました。
手術しなくていいなら、それに越したことはありません。
治っていることを期待していましたが、家に帰る頃には涙ぼろぼろ。
そんなに簡単には治りませんでした(T_T)
大人しく手術に臨みます。